前回の小田中学校で行った授業に引き続き、尼崎市と連携したSDGs活動の一環として
今回は小田中学校の生徒さんがSDGs活動を行っている企業へ訪問するという取り組みに参加しました☆彡
今回不二電気工事には、10名の生徒さんが来てくれました!
【SDGs活動】と聞くと大それたことを時間をかけて行っていると考えがちですが
実は身近なところにもSDGs活動はあるということに焦点をあてて、クイズも交えながら不二電気工事で行っている活動についての授業を行いました!
↑こちらの17の開発目標を見ながら、不二電気工事がどういう目標を掲げてSDGs活動を行っているのかお話をしました。
発展途上国だけの話だと思っていたことが、日本でも取り組まれていることというのを始めて知ったり
当たり前にある学校給食や、そもそもみんなが平等に学べる学校教育自体SDGs活動のひとつということを興味深そうに聞いてくれていました。
また、一見関係ないように見えても、ほんとはごみになるはずだったペットボトルを再利用し、
繰り返し使えるソーラーパネルを使った光るスノードーム作りを地域の子供たちに教えることで、
エコな活動とでんきについての教育ができるので
17ある開発目標に関わってくるということもお話しました!
最後には武庫東生涯学習プラザ屋上の弊社が設置している、太陽光発電設備の見学へ行きました☀
実際の太陽光発電設備を見ながら詳しい仕組みについての説明や、どういう風に電気が供給されているかを話し、
少し難しかったかもしれないですが、みなさん真剣に聞いていました。
中学生の時からSDGsについて考えるのは難しいかもしれないですが、
興味を持ってしっかりと話しを聞いてくれている姿がとてもステキでした☆彡
こういった授業を通して、SDGs活動をもっと身近に感じてもらえたら嬉しいです♩