新型コロナウイルス対策として、1F受付に非接触体温測定端末を設置いたしました。

ウイルス感染拡大の予防対策がより重要視されている今、非接触体温測定とマスクをしたままの顔認証システムで、手指消毒と合わせて二段構えで予防を徹底していきます。

弊社に設置したのは、自動式・セルフ式でカメラから顔を認識して顔の温度を測定し、設定温度以上（弊社は37.2℃以上）の場合にはアラームで通知するノートバッド型の端末で、電源があれば設置可能です。端末機器の前に立った人の顔を0.2秒で認識して温度を測定します。
これまで宅配や郵便は可能な限り非対面配達で対応していましたが、荷受け等どうしても対面対応しなければならない場面もあり、不安に思うこともありました。
これからは配送業者様にお手間を取らせることなく、非接触で瞬時に体温測定できるため、安心して対応することができます。

非接触型検温装置のメリット

●体温計を媒体とした感染を防ぐ

従来の体温測定は検温者一人に対して体温計で計測する必要があり、非接触型体温計を用いたとしても検温スタッフと被測定者との距離が近く、濃厚接触リスクがつきまとう環境でしたが、検温者に近づく必要がないため検温する側の感染リスクを減らすことができます。

接触リスクを最小限にする「非接触体温測定」で、感染拡大の予防対策が可能になり、施設利用者や従業員一人ひとりの安心感につながります。

学校・オフィスビル・介護施設・飲食店・医療機関など、個人販売店から商業施設まで様々なシーンで活用できます。

設置をご検討の場合は、お気軽にお問い合わせください。